志Japanese by CCN
銀行の日本語

銀行で使う日本語:口座・住所変更・振込

日本に住み始めた外国人の方へ。銀行で口座や振込のことを相談するときに使う日本語のページです。

In EnglishJapanese for the bank: say what you want in one sentence (open an account, change your address, send a transfer), prepare your personal details, and ask about required documents. The page separates a transfer (furikomi) from an automatic debit (kouza furikae), has two tables of useful sentences and document words, three example scenes and a printable 15-item checklist, and warns that selling or handing over an account or cash card is a crime. Sources: Tokyo government guides, the Financial Services Agency and the National Police Agency.

銀行の日本語は用件・本人の情報・確認することを準備します

銀行へ行く前に、何をしたいかを一文にし、本人の情報と質問をメモします。口座を作る、住所を変える、振込について尋ねる場面を分けて練習します。最後に、手続きの結果と次にすることを確認します。

このページの要点

例文と練習手順は編集上の提案です。口座の利用条件、必要書類、費用、受付方法は、利用する金融機関の公式案内で確認してください。

銀行の日本語は口座開設・振込・口座振替を区別します

自分で申し込む取引と、登録して代金を引き落とす仕組みを分けて覚えます。

口座とは、銀行にお金を入れたり出したりするためのものです。口座開設とは、新しく口座を作ることです。給料や奨学金などを受け取るときにも口座を使います。キャッシュカードとは、口座のお金を出し入れするためのカードです。通帳とは、入金や出金などを記録する帳面です。

口座振替とは、代金を自分の口座から引き落として支払う仕組みです。電気や水道などの支払いで使われます。申込みの方法や引落日を確認します。振込とは、指定した口座へお金を送ることです。窓口で「振込をしたいです」と用件を伝えます。引出しは口座のお金を受け取ること、預入れは口座へ入れることです。

出典:銀行口座の準備と支払いの案内。

手数料とは、手続きやサービスの利用にかかる費用です。残高とは、口座に残っているお金の額です。口座名義とは、口座に登録された氏名などです。金融機関とは、銀行など金融サービスを扱う機関のことです。用語を覚えたら、自分の目的に合う質問を作ります。

銀行へ行く前から手続き後までの日本語を順に練習します

銀行の窓口で、行員から通帳を受け取る場面の絵(文字なし)

用件を決め、条件を調べ、窓口で質問し、手続きの結果を確認します。

  1. 用件を一文にします。「給料を受け取る口座を作りたいです」と、使う目的も伝えます。
  2. 公式サイトや窓口で、利用条件と受付方法を確認します。予約の有無や対応言語を尋ねます。
  3. 必要な物を確認します。在留カードなど指定された本人確認書類を準備します。
  4. 名前、住所、生年月日、電話番号をメモします。カードなどの表記と照らして確認します。
  5. 受付で用件を話し、記入する書類を受け取ります。分からない欄を指して質問します。
  6. 費用、カードの受取り、追加書類を聞きます。説明された言葉と日付をメモします。
  7. 手続きが完了したかを確認します。次にすることと問い合わせ先を記録します。

必要な物には、印鑑、電話番号、社員証や学生証などがあります。何を求めるかは金融機関ごとに確認します。在留期間に関する口座開設の条件も、公式案内を読みます。「私の場合、何を用意すればいいですか」と状況を伝えて尋ねます。営業時間と予約は、行く店舗の案内で確かめます。

出典:銀行口座の準備と支払いの案内。

銀行で使う日本語と書類の言葉を表で確認します

用件を伝える文と、書類の読み方や質問をセットで準備します。

表:銀行の場面別に使う日本語

場面使う文確認する内容
口座を作る給料を受け取る口座を作りたいです。使う目的と利用条件
持ち物を聞く必要な書類を教えてください。書類の名前と原本の要否
記入する名前は、どの書き方で記入しますか。氏名の文字と順番
住所を変える引っ越したので、住所を変更したいです。変更の方法と必要な物
振込を尋ねるこの口座へ振り込みたいです。振込先と金額
費用を聞くこの手続きの手数料はいくらですか。取引の方法と費用
聞き返すその言葉を紙に書いてください。言葉と数字の確認
終わりを確認する次にすることは何ですか。追加書類と受取方法

表:銀行の書類と画面で確認する言葉

言葉読み方確認すること
支店名してんめい利用する店舗の名前
口座番号こうざばんごう口座を区別する番号
口座名義こうざめいぎ口座に登録された名前
振込先ふりこみさき送る相手の口座情報
振込依頼人ふりこみいらいにん振込を申し込む人の名前
金額きんがく送る額と費用
暗証番号あんしょうばんごうカードなどの利用時に使う番号
届出とどけで登録情報の変更などを知らせること

数字は、口座番号、電話番号、金額を別々に確認します。振込先のメモを見せ、入力する欄を確かめます。住所は建物名や部屋番号まで書きます。金額を尋ねるときは「手数料を含めた金額ですか」と確認できます。

口座開設・住所変更・振込の3場面で銀行の日本語を使います

用件と本人の状況を伝え、必要な情報を一つずつ確認します。

場面1:給料を受け取る口座を作ります

「給料を受け取る口座を作りたいです」と目的を伝えます。在留カードなど指定の書類を見せ、使える口座や必要な確認を尋ねます。氏名の書き方が迷うときは「このカードと同じ書き方でいいですか」と聞きます。通帳やカードの受取方法も確認します。「追加で出す書類はありますか」と最後に質問します。

場面2:引っ越した後の住所を変更します

「引っ越したので、住所を変更したいです」と伝えます。新しい住所のメモを見せ、指定された書類を出します。郵便番号、建物名、部屋番号を一緒に確認します。「この手続きで、登録が変わりましたか」と聞きます。在留資格や在留期間について確認の案内が来た場合も、金融機関へ状況を伝えます。

場面3:振込の方法と費用を確認します

「この口座へ振り込みたいです」と振込先の情報を見せます。相手の金融機関、支店、口座番号、名義、金額を分けて確認します。使う方法の手数料と取扱いを尋ねます。「振込の内容を確認したいです」と言い、説明された情報を見直します。終わったら、控えと手続きの結果を確認します。

銀行の日本語のつまずきは紙・短い質問・公式相談で補います

書類の欄を指し、確認したい内容を短い質問にして、公式窓口へ相談します。

「この欄には何を書きますか」「この言葉の意味を教えてください」と尋ねます。説明が速いときは「ゆっくり、一つずつお願いします」と言います。やさしい日本語とは、難しい言葉を言い換えるなどした分かりやすい日本語です。必要な数字を書いてもらい、自分が理解した内容を伝えます。

出典:分かりやすい日本語の案内。

住所や在留資格が変わった場合は、金融機関へ届け出ます。帰国して口座を使わなくなる場合は、解約の手続きを相談します。口座や通帳、カードを他人へ渡すことは犯罪につながります。警察庁は、口座の譲渡が犯罪であることを注意喚起しています。本人の口座の扱いは、金融機関の公式窓口で確認します。

出典:在留外国人の口座利用の注意喚起。

印刷して使う銀行の日本語準備チェック

銀行で使う日本語のよくある質問

銀行の日本語は、用件と本人の情報を伝え、手続きの内容を確認するために使います。

銀行で口座を作ったり住所を変更したりするとき、どの日本語を準備すればよいですか?

まず、したいことを一文にします。「給料を受け取る口座を作りたいです」「住所を変更したいです」と伝えます。次に名前、住所、電話番号など、本人の情報をメモします。金融機関の公式案内で、利用条件、必要書類、予約、対応言語を確かめます。窓口では分からない欄を指し、「ここには何を書きますか」と尋ねます。金額や日付は紙に書いてもらい、理解した内容を伝えます。最後に追加書類、受取方法、手続きの結果を確認し、次にすることを記録してください。

銀行の「振込」と「口座振替」は、どう違いますか?

振込は、指定した口座へお金を送ることです。振込先の金融機関、支店、口座番号、名義、金額などを確認します。口座振替は、代金を自分の口座から引き落として支払う仕組みです。電気や水道などの支払いで使われます。窓口では用件を伝え、申込みの方法を尋ねます。口座振替なら引落日や登録の結果、振込なら取扱いと控えを確認します。どちらも、使う方法の費用を金融機関の案内で確かめます。名前が似ていて迷うときは、支払いたい内容を説明してください。

外国人が口座を作るとき、何を用意すればよいですか?

在留カードなど、金融機関が指定する本人確認書類を確認します。印鑑、電話番号、社員証や学生証など、求める物は金融機関ごとに尋ねます。在留期間に関する条件や、使う口座の扱いも公式案内で確かめます。「給料を受け取りたいです」と使う目的を伝え、本人の状況を説明します。必要書類は正式な名前でメモし、原本を出すかも確認します。行く店舗の受付時間と予約、対応言語を調べます。書類に名前を書くときは、本人確認書類の表記に沿って質問してください。

住所や在留資格が変わったとき、銀行にはどう伝えますか?

「引っ越したので、住所を変更したいです」と用件を伝えます。新しい住所をメモし、金融機関が指定する書類と変更方法を確認します。建物名や部屋番号も含めて登録内容を確かめます。在留資格や在留期間について変更や確認がある場合も、金融機関に状況を伝えます。更新済みか申請中かを説明し、追加書類を尋ねます。手続きが終わったら、登録の結果と次に必要なことを確認します。帰国して口座を使わなくなる場合は、解約の手続きを相談してください。

日本語で銀行の説明を聞くのが難しいときは、どうしますか?

「ゆっくり、一つずつお願いします」と伝えます。書類や画面の確認したい欄を指し、「この言葉の意味を教えてください」と尋ねます。金額や日付は紙に書いてもらい、分かった内容を伝えます。対応する言語や相談方法は、行く前に公式窓口へ質問します。金融庁の外国人向け資料を、理解しやすい言語で読む方法も使えます。練習では、用件、本人の情報、質問、完了の確認を順に話します。録音して、名前や数字が伝わるか聞き、質問を一つずつ追加してください。

銀行の日本語を学ぶ教材と公式の確認先

学習教材で会話を練習し、手続きの条件は金融機関の公式窓口で確認します。

金融庁は、在留する外国人や支援者向けに金融サービスの情報を公開しています。銀行口座や送金についての資料を、やさしい日本語や複数言語で探せます。在留期間の更新や申請中の情報を届けることについても、案内があります。自分の状況を伝えるメモを作り、必要な手続きを金融機関へ尋ねます。

出典:外国人向け金融サービスの情報案内。

公的な日本語学習一覧では、文字や文法のコースと生活場面の動画を探せます。登録などの利用条件を確かめて選びます。銀行で見た言葉の読み方を練習し、用件を一文に替えます。相手役の質問に答える練習を録音し、名前や数字が伝わるか聞き直します。

出典:日本語学習サイト一覧。

金融機関へ問い合わせるときは、したい手続き、本人の状況、希望する日時を伝えます。学校や職場の支援者に準備を手伝ってもらう場合も、本人が説明する内容を決めます。追加書類がある場合は、名前、提出方法、期限を記録します。

銀行で使う日本語の出典

口座の準備、変更の連絡、日本語学習の案内は次の公的資料で確認できます。

銀行の日本語の関連ページと最終確認日

既存の銀行手続き案内と音声教材を使い、用件を伝える練習を続けられます。

音声教材のレッスンの利用条件は、リンク先の案内で確認します。このページの編集例文と、音声の収録内容を分けて使います。

最終確認日:2026年10月10日。

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