N2の試験と学習の順番:読む力と聞く力
日本語能力試験N2を受けたい学習者の方へ。読解と聴解の力の伸ばし方のページです。
N2の試験と学習の順番は、読解と聴解の力を分けて考えることから始まります
N2は、日常の場面に加えて、より幅広い場面で使われる日本語を理解する力を測ります。新聞や雑誌の記事、平易な評論などの論旨を読み取る力も求められます。このページでは、試験の科目と、学習を進める順番を、公式の案内にそって整理します。
このページの要点
- N2の試験は、「言語知識(文字・語彙・文法)・読解」と「聴解」の2つの科目で構成されています。
- 読解の力は、記事の論旨をつかむ練習で伸ばします。
- 試験時間と得点の決まりは、公式の案内で確認します。変わることがあります。
学習の順番と練習の手順は、編集上の提案です。試験の日程や会場は年によって違います。受験する前に、公式サイトで確認してください。
N2の科目は、言語知識と読解、聴解に分けて準備します
N2は、科目が2つに分かれています。言語知識と読解は同じ科目の中にあり、聴解は別の科目です。
- 言語知識(文字・語彙・文法)・読解:漢字、言葉、文法を覚え、文章の内容をつかみます。
- 聴解:会話や説明を聞いて、必要な情報をつかみます。
N2の学習は、読む練習と聞く練習を毎日続けます
- 公式の試験科目の一覧で、2つの科目を確かめます。
- 今の力を、短い文章と短い会話で測ります。
- 毎日、新聞の見出しや、やさしい記事を1つ読みます。わからない言葉を書き出します。
- 毎日、ニュースや説明の音声を短く聞きます。聞き取れたことを、日本語で一言でまとめます。
- 受験の前の1か月は、時間を計って、本番と同じ順番で問題を解きます。
たとえば、読解が苦手な人は、毎日記事の段落を1つ選び、「何が一番言いたいか」を一文で書きます。
N2の練習の目安を表で確認します
表:N2の2つの科目
| 科目 | 練習の中身 | 練習の目安 |
|---|---|---|
| 言語知識(文字・語彙・文法)・読解 | 漢字、言葉、文法、文章の論旨 | 毎日、記事の段落を1つ |
| 聴解 | 説明や会話を聞いて、必要な情報をつかむ | 毎日、音声を1つ |
練習の目安は、編集上の提案です。自分の力に合わせて変えてください。
印刷して使うN2の学習チェック
- 2つの科目の名前を言えます。
- 毎日、記事の段落を1つ読みました。
- 毎日、音声を1つ聞きました。
- 記事の論旨を一文で書けました。
- 受験の前に、時間を計って問題を解きました。
N2の試験と学習に関するよくある質問
N2の学習は、読む力と聞く力を分けて伸ばすと進めやすくなります。
N2は、どんな力を測りますか?
公式の案内では、日常的な場面の日本語の理解に加えて、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解できるレベルとされています。新聞や雑誌の記事、平易な評論などの論旨を読み取る力が求められます。
N2の試験は、何科目ありますか?
2つの科目があります。「言語知識(文字・語彙・文法)・読解」と「聴解」です。試験時間は、公式の表で確認してください。
N3からN2へ進むには、何をすればいいですか?
読解で、記事の論旨をつかむ練習を増やすことが大切です。聴解では、ニュースや説明の音声を、毎日短く聞く練習を続けます。今の力は、公式の試験科目の一覧で確かめた科目ごとに測ってください。
合否は、どう決まりますか?
得点の区分と合否の決まりは、公式の「得点区分・合否判定・結果通知」のページに書かれています。詳しくは、そのページで確認してください。
N2の試験と学習の出典
N2の試験と学習の関連ページと最終確認日
このページの公式の案内は、2026年10月16日に確認しました。試験時間や日程は変わることがあります。受験する前に、公式サイトの最新の案内を確認してください。