面接の日本語:自己紹介と志望動機の練習
日本で仕事を探す外国人の方へ。面接の準備で使う日本語のページです。
面接の日本語は、自己紹介と志望動機を話す練習から始めます
日本で仕事を探すとき、面接は日本語で行われることが多くあります。このページでは、東京外国人雇用サービスセンターの案内をもとに、面接の準備で使う日本語と、練習の順番を整理します。
このページの要点
- 東京外国人雇用サービスセンターでは、面接の準備のためのセミナーを行っています。セミナーは、主に学生向けの内容ですが、就業経験のある方も受けられます。
- セミナーの予約は、電話か窓口で行います。ハローワークに求職登録している方が対象です。
- 面接の練習は、答えを覚えるより、質問を聞いて答える練習を繰り返すほうが役に立ちます。
練習の順番と言葉は、編集上の提案です。セミナーの日程や内容は、時期によって変わります。申込みの前に、公式の案内で確認してください。
面接の準備は、日本語で読み書きできるかで始め方が変わります
公式の案内では、セミナーは段階に分かれています。自分の日本語の力に合わせて選びます。
- 就活ビギナー向け:日本語で読み書きできる人が対象です。セミナーは日本語で行われます。面接のマナーを中心に学ぶ「ビギナー面接セミナー」があります。
- 就活ステップアップ向け:日本語能力N2レベル以上の方が対象です。「面接実践セミナー」では、面接官役のスタッフと一緒に、質問の練習を中心に行います。
出典:東京外国人雇用サービスセンター「各種セミナーのご案内」。
面接の練習は、自己紹介、志望動機、質問への答えの順に進めます
- 自己紹介を、30秒で話せるように書きます。名前、今の仕事か学校、得意なことを入れます。
- 志望動機を、一文ずつ書きます。なぜその会社か、なぜその仕事か、を分けて考えます。
- 自分の強みを、例とともに1つ決めます。公式のセミナーでも、強み分析シートを書いて持って行くように案内されています。
- よくある質問を、声に出して答えます。
- 面接官役の人と、練習の時間を取ります。服装も、本番に近いものにします。
たとえば、自己紹介は「〇〇から来ました。〇〇の仕事をしていました。強みは〇〇です」と、短く言えるように練習します。
出典:東京外国人雇用サービスセンター「各種セミナーのご案内」。
面接で使う日本語を表で確認します
表:面接でよく使う言葉と文
| 場面 | 使う文 | 確かめること |
|---|---|---|
| あいさつ | 本日はよろしくお願いします。 | 始めの言葉 |
| 自己紹介 | 〇〇と申します。〇〇から参りました。 | 名前と経歴 |
| 志望動機 | 御社の〇〇に興味があり、志望しました。 | 会社と仕事への理由 |
| 聞き返し | もう一度お願いできますか。 | 聞き取れなかった所 |
| 終わりのあいさつ | 本日はありがとうございました。 | 終わりの言葉 |
表の文は、練習のための例です。実際の面接の言い方は、会社や場面によって変わります。
印刷して使う面接の日本語チェック
- 自己紹介を、30秒で言えます。
- 志望動機を、一文で言えます。
- 強みを、例とともに言えます。
- 「もう一度お願いできますか」と言えます。
- セミナーの予約の方法を確かめました。
面接の日本語に関するよくある質問
面接の準備は、セミナーで練習する前に、自分の日本語の力を確かめることから始めると進めやすくなります。
面接の練習は、どこでできますか?
東京外国人雇用サービスセンターでは、面接の準備のためのセミナーを行っています。「面接実践セミナー」では、面接官役のスタッフと一緒に、質問の練習を中心に行います。
セミナーは、誰でも受けられますか?
ハローワークに求職登録されている方が対象です。予約は、電話か窓口で行います。セミナーは主に学生向けの内容ですが、就業経験のある方も受けられます。
日本語に自信がないのですが、受けられますか?
日本語で読み書きできる方の「就活ビギナー応援セミナー」があります。もっと高い日本語の力が必要なセミナーには、N2レベル以上が対象のものもあります。自分の力に合うセミナーを、公式の案内で選んでください。
面接のとき、一番大事なことは何ですか?
答えを覚えることより、質問を聞いて、自分の言葉で短く答えることです。練習のときは、声に出して話す回数を増やしてください。
面接の日本語の出典
面接の日本語の関連ページと最終確認日
このページの公式の案内は、2026年10月16日に確認しました。セミナーの日程や内容は時期によって変わります。申し込む前に、公式の案内で最新の内容を確認してください。